- "「恐怖を教えてやろう」"
- ―デビル仁
デビル仁 (でびる じん、Devil Jin) とは『鉄拳5』でプレイアブルキャラクターとして初登場した『『鉄拳』シリーズ』のキャラクター。デビル因子の影響を受けた後の風間仁の分身である。
ストーリー[]
鉄拳5[]
「屈した?お前何も分っていないようだな、この俺様の意思がデビルを凌駕したのだよ」仁八にデビル仁と言って。
本丸の崩壊によって、永き封印から復活を遂げた三島 仁八。
その力に呼応するかのように、仁の体内でデビルの血が活性化していった。 そして2ヶ月後。
仁の精神は完全に侵蝕され、邪悪なる最凶の生物が覚醒を遂げたのであった。
物語モード[]
鉄拳5には、デビル仁が三島仁八を求め、デビル因子を完成させる。
仁八がデビル仁にデビルに屈したと言ってにもかかわらず、自分の意思がデビルに凌駕したと主張する。
- "貴様ごとに、我らの戦いを邪魔する資格などない"
- ―デビル仁に飛鳥とて
風間飛鳥は仁八とデビル仁の戦いに介入しようとするが敗北する。
エンディング[]
デビル仁はエンディングで仁八のデビル因子を吸収し、よりデビル形に変身し、翼を広げるだけで谷を破壊する。
鉄拳7[]
死闘の末、アザゼルを倒した風間 仁。 しかし意識を失っていた仁は、国連軍によって捕らえられてしまう。 意識を失ったままヘリで護送されるさなか、突如デビルの力が暴走を始める。 デビルに支配された仁は、拘束衣を引きちぎると、ビームを放ちヘリを破壊。その場から飛び去った。
格闘スタイル[]
デビル仁の格闘スタイルは、風間仁の以前の格闘スタイル、三島流喧嘩空手改と風間流護身術、デビルの力